2010年03月27日

ラヴァーズ・コンチェルト〜ポップス・オン・サラ・ヴォーン


ラヴァーズ・コンチェルト 〜ポップス・オン・サラ・ヴォーン
The best of SARAH VAUGHAN

サラ・ヴォーン(Vo)


 非接触充電という技術があるそうで、うちの電話機もそうらしく、子機を専用の台の上にたてかけておくとそれで充電されている。金属の接点らしきものはない。教科書的な理屈は理解しているつもりでも、何もない空間越しにエネルギーが伝達されるというのは直感として、やっぱり不思議だ。

 それでふと思ったのだが、音楽も非接触充電の一種なのかもしれない。サラ・ヴォーンを聴いていると、この人の音楽に含まれているエネルギーは、カロリーとして取り出せるんじゃないかと思ったりする。サラ・ヴォーンを聴いていたら飯食わなくても平気かも。聴きすぎると太ったりして。
posted by kiwi at 09:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | ボーカル

2010年03月18日

ソニー・クラーク・トリオ


Sonny Clark Trio
Sonny Clark Trio

ソニー・クラーク(p)
ポール・チェンバース(b)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)

1957年録音


 近所に、ときどき夕方からライブをやるおしゃれなカフェがある。女性客の多い店で、ライブもクラシック系が多いみたいだが、ある日ピアノトリオでジャズをやるというので、出かけてみた。

 演奏は知らない人だが華やかで上手だったし、「ワルツ・フォー・デビー」「イパネマの娘」といったそれらしい選曲にも別段文句はない。ライブがあるとは知らないで来たらしい三人組のおばさんが、演奏に負けないように声を張り上げて話をするのには若干参ったが、まあBGMがたまたまライブだっただけ、と考えればカフェの使い方としては別に間違っているわけでもないのだろう。久しぶりに生の音を聴けたのはそれなりに楽しかった。妻は「危険な関係のブルース」をリクエストしよう、と言っていたが、おまえもちょっとは空気読め。


 帰ってからしばらくこのアルバムを聴いていた。
 まあ、カフェ向きじゃないかもしれないな。
posted by kiwi at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ