2014年05月30日

シティ・コネクション/日野皓正

シティ・コネクション
City Connection

日野皓正(tp)
アンソニー・ジャクソン(b)
ハワード・キング(ds)
ジャニス・ペンダヴィス(vo)

1979年録音

これもよく聴いたなあ。ジャケットからレコードを取り出すときの持ち重りと、針を落とす前の胸騒ぎを今も覚えている。これとか、渡辺貞夫の「モーニング・アイランド」、ネイティブ・サンの「サバンナ・ホットライン」あたりが、当時のぼくにとっての「ジャズ」だった。3枚ともテレビCMに使われていた曲が入っているあたりはご愛嬌。

ジャズという音楽への入り方としては悪くなかった、とぼくは今でも思っている。マイルスの「ソー・ホワット」に衝撃を受けて、という人もいるだろうけれど、ぼくはそうではなかった。その代わり、ソー・ホワットに至る道のりを十分楽しんだつもりだ。

そしてソー・ホワットの何やらについてそれなりに味わえるようになった今でも、ぼくはこのアルバムが、楽しい。若かりし頃の音楽的相棒、という贔屓目を割り引いても、傑作だと思うのだ。

今日聴いて、最後のブルー・スマイルズ(ブルー・ミッチェルに捧ぐ)  という曲に気がついた。当時は誰だろうと思っていたが(たぶん)、あのブルー・ミッチェルかあ。気づくまで35年。



posted by kiwi at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ラッパ
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