2015年09月21日

Deleted Scenes from the Cutting Room Floor/カロ・エメラルド

Deleted Scenes from the Cutting Room Floor
Deleted Scenes from the Cutting Room Floor

カロ・エメラルド(vo)

2011年




なんだろうこの不思議な味。レトロ? ノスタルジー? いや、たぶん違う。その時代のことを若いこの人が知るわけはないし、喜んで聞いている方だって、ほとんどはその頃の音楽なんか知らないのだ。妖しく、怪しく、グラマーで、ノリがよくて、やばくて、かっこいい。そういう音楽がぴったりくるスタイルがあって、それがたまたまかつて、世界を席巻したことがあった、ということなんだろう。

PVはモノクロだったり、昔のギャング映画みたいなノリだったり、明らかに狙った作りをしているけれど、音楽には不思議と「レトロをモダンに蘇らせた」とというしゃらくさい感じがしない。音楽の芯は、何時の時代でもそんなには変わらないということなんだろう。
1920年代の観客と現代のオーディエンスが同じ会場に隣りあわせて、なんの違和感もなくカロ・エメラルドの音楽にノリまくる。そんな楽しい夢を見た。
posted by kiwi at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ボーカル
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