2017年01月22日

チェルシー・ブリッジ/アル・ヘイグ

Chelsea Bridge

アル・ヘイグ(p)
ジャミール・ナッサー(b)
ビリー・ヒギンズ(ds)

1975年録音


ジャズというのはやっかいな音楽で、何かしながらぼんやりと聴いていると良さがよくわからない。だが、ライブでもなければ音楽だけに集中する、という機会はなかなかない。手足と目玉が空いている分、ぼくはついつい何かやってしまう。本を読んだり、マンガを見たり、PCをいじったり、プチプチをつぶしたり。
特に耳障りのいい演奏は、BGMとして聴いていると聴けてしまうので、いつまでたっても真価がわからなかったりする。ぼくにとっては、エロール・ガーナー、アーマッド・ジャマル、そしてアル・ヘイグがそういうタイプの演奏者で、ずっと前から聴いていたのに本当に好きになったのは何年も経ってからのことだった。

というわけで、音楽だけに集中できる時間を作ることは、ジャズファンとしてのぼくの長年の課題だ。
以前は夜、寝床の中でヘッドホンで聴いていたのだが、生活パターンを朝方に変更したらやたらと寝付きがよくなって、いつまでたっても1曲めからアルバムが先に進まない。
防水スピーカーや防水ヘッドホンを探してきて風呂の中で、というのを試したらのぼせた。
通勤電車でノイズキャンセリングのヘッドホンというのもしばらくブームだったのだが、通勤中は読書時間としても貴重で、現状本のほうにウエイトが傾いている。

先日電車の中で読みさしの本を読み終わり、次の本の持ち合わせがなかったので、ふと手持ち無沙汰になったことがある。で、思い出して、iPadを取り出して聴いてみたのがアル・ヘイグ。

・・・読書もいいけど、やっぱり音楽も悪くないよな。

通勤時間の行きは読書、帰りは音楽、みたいに調整してみようか。

posted by kiwi at 10:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ
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